家造りでは、とてもたくさんの項目について検討しなければなりません。その中で、家全体の雰囲気に大きな影響を与えるものの一つに照明計画があります。ここでは、その照明計画を考える上でのコツをいくつかお伝えしていきます。

照明の種類

ダウンライトとは何か

住宅用照明の新しいスタイル

住宅用の室内照明は電球や蛍光灯が剥き出しの状態で吊るされているのが従来の常識でした。しかし、室内デザインの多様化によって照明機器を天井に埋め込んだ形であるダウンライトを住宅に取り入れるケースが増えています。ダウンライトは照明による出っ張りが無いので天井部分をすっきりとした見た目にできるのが利点です。 空間を広く取る必要があるホールやイベント会場に多用されていましたが、近年では開放的な雰囲気を演出できるという理由から一般住宅でも広く普及しています。ダウンライトは照明機器が天井に埋まった形状になっているので光が拡散しにくい特徴があります。そのため、照明の真下を明るく照らすのに適していますが、室内全体を広く照らすには不向きなので住宅に取り入れる際は注意が必要です。

安全を確保することが不可欠

ダウンライトは通電により発熱する照明機器を天井に埋め込んでいることから火災予防の対策が不可欠です。周囲の建材が発火しないようにダウンライトのくぼみ部分を断熱材で囲む他、一定以上の空間を設ける必要があります。また、発熱しにくいLED照明を使用するのも安全性を高める工夫の一つです。天井だけではなく壁に埋め込んだ照明もダウンライトの一種として扱われますが、光が拡散しにくい特徴や過熱による火災の危険性は天井のダウンライトと同様です。おしゃれで広々とした室内空間を演出するのに最適ですが、安全に使うためには防火対策に気を配り、使用する照明も発熱しにくい物を選ぶのがマイホームの居住性を良好に保つための心得になります。

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